トイレトレーニングその後・・・2歳7ヶ月

夏の始めに始めたトイレトレーニング。
その後詳しく経過観察をしようと思っていましたが。経過もなにも、夏が暑すぎて何もやる気が起きなかった(言い訳です言い訳です言い訳です)ので、気付いたら秋になってしまった。
その間、保育園様、先生様たちのサポートのおかげで、日中はほぼオムツが外れました。
保育園では、同じくトイレトレーニング中のお友達の雰囲気に飲まれて進んでトイレに行っていたみたいですが、家ではなかなか渋っていましたね〜。
というか、家ではついついオムツを履かせてしまっていたので、こっちもそんなに無理強いせず^^;すまんのぅ、怠け者母で。
保育士の時は「お家でもパンツで頑張って〜!」などと思っていた気がしますが、実際保育園から帰って夕方から寝かしつけまでの鬼タスクタイムに、いつ漏れるか分からない布パンツで過ごさせるのはすごい勇気とパワーがいるな・・・と痛感しました。
うちのクラスの先生は「余裕がある時にでも布パンツで過ごしてみてくださいね♪」くらい見守ってくださったので本当にありがたいです。
「オシッコ出そう」サインも、成長とともに変わってきました。
自分の体の状態を的確な日本語で表現できるようになるのも、人間のすごい成長なんだな、と実感。
そのうち、ちぱ自身が
「今オムチュ?パンチュ?」
と、尋ねるようになってきました。
(つまり今は漏らしてもいいか?と確認している)
これはもう、自己申告というレベルじゃなく、親が置いていかれとるな。と思ったので、家でもほぼ常時パンツを着用するようになりました。
すると、びっくりするくらいオムツの消費が減って。
はーん、そうかー。赤ちゃんって、こうして大人になるんだなー。
なんてことを思っています。
あとはウンチと夜間がどうにかなれば、トイレトレーニング完了かな〜とは思うけど・・・・・
完全にオムツが外れた後の方が、おでかけ大変じゃない?????(@@;
と思うのは私だけでしょうか・・・
常に子の尿意と便意、トイレの場所に気を揉みそうですね。
親がそれを気にしなくてよくなったら、本当の完了期なのかな。まだまだ先は長いなー・・・・!!!!!
それにしても、小さい子のパンツ姿ってどーーーちてあんなに可愛いんでしょう。かわいくてついスケッチしてしまう。
↑
目を細めて我が子をスケッチする穏やかな時間を想像するかもしれませんが、実際は途中でペンを奪われたり上からグチャグチャに書き殴られたりして、だいぶ揉めながら描いていますw
おしまい。